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共用スペースに、話せる個室を。|静音ブース導入事例

会議室を増設せず、オフィスの共用スペースに1名用・2名用・複数名用の静音ブースを導入。背景、選定理由、設置計画、運用方法、製品仕様まで写真とともに紹介します。

共用スペースに設置した静音ブース
オフィス導入事例

共用スペースに、
話せる個室を。

会議室の増設工事を行わず、オフィスの共用スペースに1名用と複数名用の静音ブースを設置。Web会議、電話、1on1を用途ごとに受け止める場所を整えた匿名導入事例です。

導入場所オフィス共用スペース
導入構成1名用・2名用・複数名用
主な用途Web会議・電話・1on1
ラウンジに設置された一人用静音ブース
導入の経緯

「少し話したい」に、
会議室以外の選択肢を。

導入前の課題

Web会議や電話のたびに会議室を一人で使うと、対面の打ち合わせに使える部屋が不足します。一方、オープン席では声量や会話内容が周囲に伝わりやすく、話す人も近くで働く人も集中しにくい状況がありました。

導入の判断

建築工事で個室を増やすのではなく、既存の共用スペースへブースを配置。1名用はWeb会議と電話、2名用・複数名用は1on1や短時間の相談に役割を分け、必要なときだけ使える運用としました。

導入ケース

背景から導入後まで、
三つの使い方で確認。

提供された現場写真と確認済みの製品資料をもとに、導入先名を伏せて構成しています。利用者の体験は、写真から確認できる配置と想定用途に基づく説明です。

共用ラウンジに設置された1名用静音ブース
CASE 01 / 1名用・共用ラウンジ

人が行き交う場所に、
一人で話せる空間を。

共用ラウンジの開放感を保ちながら、Web会議や電話を行う場所を追加したケースです。短時間利用を前提に、席から見つけやすく移動しやすい位置へ配置しています。

01 / 導入先の背景

ラウンジを備えたオフィス

執務席のほかに、休憩や短い打ち合わせに使う共用ラウンジがあります。人が集まりやすい一方、声を出す仕事には向かない空間でした。

02 / 導入理由

Web会議と電話の場所が不足

一人の通話で会議室を使うと、対面会議に使える部屋が減ります。オープン席では周囲の会話や視線も気になります。

03 / 選定理由

必要面積を抑えた1名用

デスクと座席を備えた1名用を選び、声を出す仕事を共用席から分離。ガラス面により、利用状況も外から確認できます。

04 / 導入プロセス

日常動線に近い位置へ設置

通行を妨げない位置を選び、扉の開閉範囲、電源、換気口の周囲を確認。内装色はラウンジの家具と合わせました。

05 / 利用者の体験

短い通話へ切り替えやすい

自席から長く移動せず、必要なときに個室へ移れます。利用後は次の人が使えるよう、荷物を残さない短時間運用に向きます。

06 / 導入価値

会議室以外の選択肢を追加

建築工事で個室を増やさず、1名のWeb会議と電話を受け止める場所を共用部に追加できます。

課題声を出せる場所が少ない

会議室の一人利用と、オープン席での通話が重なっていました。

検討できる解決方法
会議室運用の見直しパーティション1名用ブース
使い方Web会議・電話・集中作業

短時間利用を基本にし、予約の有無と利用時間を事前に決めます。

関連製品UI1-S / 1名用

外寸 W1000 × D1086 × H2240 mm

執務エリアに近い共用部へ設置された静音ブース
CASE 02 / 1名用・執務エリア付近

仕事の流れを止めず、
すぐに個室へ移る。

執務エリアの近くにブースを置き、急な電話やWeb会議へ対応するケースです。空きスペースだけで決めず、通路幅と扉の開閉方向を含めて配置を検討します。

01 / 導入先の背景

人の移動が多い共用部

執務エリアと共用設備が近く、日中の往来が多いオフィスです。利用者が見つけやすく、短時間で移動できる場所が求められました。

02 / 導入理由

急な電話に使える個室がない

予定外の電話やオンライン面談では、会議室の空きを待てません。周囲の音がマイクへ入ることも課題になります。

03 / 選定理由

閉じた空間と室内設備

机、照明、換気を備えた構成なら、PCを持って移動してすぐに仕事を始められます。用途を通話に絞ることで運用も明確になります。

04 / 導入プロセス

通路と視線を確認して配置

扉が通路へ干渉しない向きと、室内の画面が外から見えにくい角度を確認。電源位置と換気口のクリアランスも確保します。

05 / 利用者の体験

予定外の会話にも対応しやすい

執務席の近くにあるため、電話が始まってからでも移動しやすくなります。予約制にする場合は、短い利用枠が適しています。

06 / 導入価値

個人作業の選択肢を増やす

オープン席、会議室、1名用ブースを使い分け、仕事の内容に合う場所を選べる構成になります。

課題急な通話と周囲の雑音

すぐ使える個室がなく、会議室の空き状況に左右されていました。

検討できる解決方法
空き会議室吸音パネル執務エリア近くのブース
使い方急な電話・オンライン面談

画面の向き、利用時間、飲食可否を運用ルールに含めます。

関連製品UI1-S / UI1-M

利用人数と設置可能寸法を確認して選定します。

対面席とテーブルを備えた複数名用静音ブース
CASE 03 / 2名・複数名用

予約会議室を使うほどではない、
短い相談のために。

対面席とテーブルを備え、1on1や短い打ち合わせに対応するケースです。人数、資料の広げ方、モニターの有無から必要な室内寸法を決めます。

01 / 導入先の背景

少人数の相談が多いオフィス

1on1、プロジェクト確認、来客との短い会話が日常的にあります。大きな会議室では面積と予約時間を使いすぎます。

02 / 導入理由

オープンな打ち合わせ席では話しにくい

周囲に人がいる場所では、内容や声量に配慮が必要です。資料を見ながら落ち着いて話せる場所が不足していました。

03 / 選定理由

対面席と中央テーブル

参加者が向かい合い、同じ資料を確認できる家具構成を採用。利用人数に合わせて2名用または複数名用を選びます。

04 / 導入プロセス

入退室と家具の余白を確保

扉の前に待機スペースを取り、通路を塞がない位置へ配置。座る動作、荷物、テーブル周囲の余白も確認します。

05 / 利用者の体験

思い立ったときに集まりやすい

短い相談を目的とした場所があると、議題の規模に合う空間を選びやすくなります。長時間利用は換気と予約間隔も確認します。

06 / 導入価値

会議室を用途別に使い分ける

少人数の相談をブースへ分けることで、既存会議室を多人数会議や長時間の打ち合わせへ残せます。

課題少人数の会話場所が不足

オープン席では話しにくく、大会議室では規模が合いません。

検討できる解決方法
オープンミーティング席会議室増設2名・複数名用ブース
使い方1on1・面談・短時間会議

定員、利用時間、モニターと資料の扱いを先に決めます。

関連製品UI1-M / UI1-L

外寸と家具配置を現地条件に合わせて確認します。

構成・展示参考

人数と使い方から、
導入構成を選ぶ。

白い外装の一人用ブースとワークブースの展示例
展示参考 / サイズ比較

外寸だけでなく、室内と扉の動線まで比較

1名用と複数名用を同じ空間で確認する展示参考です。利用人数、机と座席の位置、入退室時の扉の軌跡を見比べ、設置場所に合う構成を絞り込みます。

赤と青の一人用静音ブース展示例
展示参考 / カラー

家具と内装に合わせて色を選ぶ

外装色と内装の組み合わせを比較するための展示参考です。実際の設置場所では床、壁、周辺家具との見え方を合わせて確認します。

黒い一人用静音ブースの正面展示例
構成参考 / 1名用

通話と集中作業のための最小構成

デスクとスツールを備えた1名用です。執務エリア近くで行うWeb会議、電話、短時間の集中作業を想定しています。

明るい内装の一人用静音ブース展示例
構成参考 / 1名用

明るい共用空間になじむ内装

淡い内装色で圧迫感を抑えた構成です。受付周辺、ラウンジ、コワーキングスペースなど、明るい内装の施設に合わせやすくなります。

オフィスラウンジに配置したグレーの一人用静音ブース
導入構成 / 1名用

執務エリアに近い、通話のための個室

落ち着いた外装色を選び、共用部の家具と調和させた構成。席から移動しやすい場所に置き、短いWeb会議や電話へすぐ切り替えられるようにします。

赤い外装の一人用静音ブース展示例
構成参考 / 1名用

通話エリアを示すアクセントカラー

赤い外装により、通話ブースの位置を見つけやすくした構成です。複数台を導入する場合は、用途やエリアごとの色分けにも使えます。

対面ベンチとテーブルを備えた二人用静音ブース
構成参考 / 2名用

一対一の相談と短時間ミーティング

向かい合うベンチと中央テーブルを備えた2名用です。面談、1on1、来客との短い打ち合わせを想定しています。

複数色の一人用静音ブースを並べた展示例
展示参考 / カラー比較

用途と空間に合わせて色を選ぶ

外装、内装、家具の組み合わせを比較する展示参考です。複数台を導入するときは、設置エリアごとに色を変える方法も検討できます。

対面ソファとテーブルを備えた複数名用静音ブース
導入構成 / 複数名用

予約会議室を使うほどではない相談に

対面ソファと中央テーブルを備え、短い打ち合わせ、プロジェクト相談、来客対応に使う構成です。資料を広げる場面と入退室のしやすさを考え、周囲に扉の開閉スペースを確保します。

ゴールド色の内装を採用した二人用静音ブース
構成参考 / 2名用

木質空間に合わせた暖色系の内装

周辺の木質家具と調和させた内装です。役員エリアや応接スペースでの1on1、短時間の相談を想定しています。

白い外装と対面席を備えた二人用静音ブース
構成参考 / 2名用

明るいオフィスに合わせる白い外装

白い外装と対面席を組み合わせた構成です。採光のある共用部やラウンジで、周辺の明るさを保ちながら会話の場所を追加します。

オフィス共用部に設置された静音ブース
設置計画

使う場所の近くに置き、
移動と予約の負担を軽く。

現場写真では、ブースを共用部と執務エリアの近くに配置しています。短いWeb会議や電話のために別フロアへ移動せず、必要なときに利用しやすい位置です。

ガラス面を通路へ向ける場合は、室内のモニターや資料が外から見えない角度も確認します。外装色は周辺家具や壁面と合わせ、設備だけが強く目立たないように整えます。

Web会議電話対応集中作業1on1
導入後の運用

声を出す仕事と、
静かに考える仕事を分ける。

Web会議・電話

1名用は、声を出す仕事をオープン席から分けるために使用します。話す人と周囲で働く人の双方が、仕事を続けやすくなります。

個人の集中作業

資料の確認やレビューなど、会話や視線から短時間だけ距離を置きたい作業にも使用できます。

1on1・短時間の相談

2名用・複数名用は、1on1や短い相談に使用します。人数と家具配置を先に決めると、必要な構成を選びやすくなります。

運用の要点

導入前に、1名用はWeb会議と電話、複数名用は1on1と相談というように役割を決めます。用途が明確になるため、利用人数に合うブースを選びやすくなります。

掲載写真とローカル製品資料から確認できる、設置構成と利用用途をまとめています。
製品仕様と設置条件

用途を決めたら、
搬入・床・電源まで確認。

UI1-S / 1名用
外寸
W1000 × D1086 × H2240 mm
内寸
W846 × D986 × H2066 mm
正味重量
326 kg
梱包寸法
W2280 × D1110 × H770 mm
UI1-M / 1〜2名用
外寸
W1500 × D1386 × H2240 mm
内寸
W1346 × D1286 × H2066 mm
正味重量
499 kg
梱包寸法
W2280 × D1390 × H1150 mm
UI1-L / 複数名用
外寸
W2200 × D1386 × H2240 mm
内寸
W2046 × D1286 × H2066 mm
正味重量
650 kg
梱包寸法
W2280 × D1460 × H1180 mm
1

搬入経路と組立スペース

掲載構成では梱包寸法がモデルごとに異なります。搬入・組立の共通チェックリストは設置ガイドをご確認ください。

2

床条件と荷重

本体重量は326〜650 kgです。設置面の水平、床仕上げ、床荷重の可否を建物管理者と事前に確認します。

3

電源と強制換気

本体消費電力30 W、換気量1.56 m³/min。日本向け電源・プラグ仕様、コンセント位置、換気口を塞がない配置を見積時に確認します。

4

消防・建物側ルール

共用スペースでは通行を妨げない配置と、利用時間・清掃方法の運用ルールを整理します。施設側への事前確認項目は設置ガイドにまとめています。

ローカル商品仕様データ(2026年9月20日取得)を反映。搬入方法・電源仕様・設置条件は、注文確定前に現地条件とあわせて確認します。

適した導入先

短時間の個室利用が、
日常的に発生する施設へ。

一般オフィス会議室不足、電話、Web会議の分散に。
コワーキング利用者ごとの個室ニーズと短時間予約に。
教育・公共施設オンライン面談、研修、相談対応に。
ショールーム・店舗商談、接客、スタッフの集中作業に。